こんにちは。今日は第三回目です。
では前回の続きからです。
H)小額でも儲かる仕組み
基本開発計画の時点で売り出しが始まり、物件によりますが有名どころは発売と同時というより発売前に抑えられてしまって即完売状態です。それで多い時には5回以上転売が繰り返され売り出し価格の数倍にもなることもざらにあります。これは上記の理由全てがあいまって引き起こされている事実です。
この大前提を忘れないでくださいね。
では実際どうやって儲けているかをご説明しますね。
Aさんが1億のマンションをファーストバイヤーで買いました。手付けで10%の1000万を口座に送金して、それで不動産所有者になれちゃうんです。(勿論、完成までには100%入れないといけませんが。)これがポイントです。
今度は仲介業者などがBさんがAさんのマンションを譲ってくれないかときます。(逆もありますが)その時Aさんは2000万利益乗せて総額1.2億なら売りますという条件で合意したとするとBさんはAさんから名義変更してもらい全て引き継ぎます。そしてAさんに手付けの1000万と利益の2000万を払います。これでAさんは1000万の投資に対して2000万の利益がでて短期(3から6ヶ月程度)で投資対効果200%という脅威のリターンを手に出来ました。
ドバイの不動産は年率20%で高騰し続けているし今後も期待されている。国も名義変更手数料2%儲かる。不動産業者は仲介手数料物件総額の4%程度入る。などなど転売が行われるほど投資家も仲介業者も国も儲かる仕組みなのです。
そんなにおいしい話があるのかよって感じですが、これは事実です。後はこういう物件とめぐり合えるかです。普通に探しても見つかりません。これはコネクションや利権とまではいかないですが、それに近いものが無いと結構きびしいと思います。ファーストで買える物件はありますが要はあがる根拠があるかどうかなのでファーストバイヤー=成功ではありません。
I )ショートスパン&ローリスク&ハイリターン
嘘みたいですが不動産ってこれが実現しちゃうんですよ。
ショートタイムは転売は勿論そうですが、地価が20%以上上昇しているので日本などで数十年かけて回収するところが3-5年程度で回収できるので転売以外でも不動産は今すごくショートスパンで投資回収が行えていますし、暫くはそうでしょう。
ローリスクに関しては、株券のように紙切れではなく、そもそも不動産が資産として残るということや、投資の際に周りの地価や相場や予測など多くの情報から行うのでそうそう大損引くことは考えづらいということです
ハイリターンに関してはいうまでもなくご理解いただけたと思います。どうせやるなら200-400%は儲けだしたいですね。
復習
A)物理的に建築が間に合っていない
B)海外から不動産投資がしやすい環境が国によって整備されている
C)新法施行により投資家や購入者がより安全に不動産購入できる
D)物件価値がそもそも先進国の数分の1で割安
E)金融インフラの整備
F)既成事実の投資額
G)第二第三のドバイ
H)小額でも儲かる仕組み
I )ショートスパン&ローリスク&ハイリターン
というのが不動産投資をお勧めする理由です。
まとめ
長くなりましたが、ドバイなどの不動産でどうして&どうやって儲けるのかって説明でした。これを実現させるためのインフラや仕組みを作っているのが今の仕事です。とてもとても勉強になりますし、価値観が変わります。実際投資もスタートしだして成功しているのでこのまま多くの方に儲けていただけるようがんばりますので応援&投資のほどよろしくおねがいいたします。
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