こんにちは。
先日報道ステーションででるかな?と楽しみにしていたら、大使や長官やセミナー会場での模様が、ちょっとでただけで会社の紹介なんかは全然されませんでした。残念。。。またやるそうなので次回こそは。。。まぁ出来たての会社なんで当然?なのかな。
まぁ、会社の宣伝はできませんでしたが、UAEの経済成長率が毎年20%超えていて今後、どういう方針で政策をやっていくのかとか、現状ドバイの開発状況&今後みたいなのも放映され、UAEってどうなの?みたいなところは少しは伝わったと思います。非常にこの点は今後の活動がやりやすくなるので良かった!やっぱりメディアの力は大きいので今後、色々なメディアに露出を増やしてまずは啓蒙活動をがんばらないといけないです。
最近よく聞かれる質問で、「ドバイってもうかるの?」って聞かれます。
答えは、「日本よりかは儲かりやすいですよ」って。理由は簡単で、経済成長率がこれだけ世界でみても圧倒的に高い国&基盤の資金もオイルマネーで磐石。経済政策上箱(建物)を用意しないといけない、そうなるとまずは、不動産がとにかく景気がいい。不動産の伸び率だけとっても国内では到底考えられない収益性をもっています。日本でも不動産バブルってあったし、最近だと上海や香港などがそうですね。多くの人が莫大な収益を上げられたと思います。
少し話しがそれますが、ドバイ不動産ってバブルはじけないの?って心配になるかもしれませんが、そもそもまだ建設中のレベルでこれから企業や経済が発展して、不動産のバリューがあがっていく前段階でしかないのと、日本と違い、一部のエリアしか外国人は買えません。つまりドバイ国民が買える土地がほとんどでその相場と乖離しすぎることはないです。あくまで建物やそのエリアのバリューに対して相応の評価がついてます。また一般人居住区が日本のバブルの時のように高騰はしてません。企業誘致がさかんなエリアなど海外法人絡みのエリアが、開発も盛んで、世界的な相場感で動いています。ただ、成長&開発ペースが尋常ではないので、通常のバリュー算定で不動産が上がっていたとしても、日本では考えられないくらいの成長率なだけなので向こう10~15年は多くのアナリストが伸びていくとコメントしてます。
さて話を戻すと、不動産はいいです。更に、人口が国家計画に沿って爆発的に伸びてます。それに伴い、多くの有名企業が進出しており、各種産業が大きく発展してます。普通にこれから伸びるであろう企業の株式などは現状の評価を見てもすごく割安だと思います。株式投資は短期スパンではなく中長期スパンで見ればかなりの確率で成功すると思います。ただ、外国人が買い付けできる銘柄が現状少ないのが現実です。ただ、ナスダックの買収など金融政策も進んでおり、近いうちに多くの投資家からドバイ株式市場へ資金が流入してくるでしょう。見ている先がニューヨークやロンドン証券市場(現在大規模なファイナンスセンターも建設中です)なので日本以上のマーケットになるのかな?と期待してます。
まぁ色々書きましたが、要は、世界的に、これから大きく成長を期待され、(現状それ以上のペースで成長)また、その基盤のマネーが潤沢でしっかりしているマーケットで、まだほんの入り口程度の段階です。つまり、不動産・株式などはわかりやすく現状投資対象でお勧めですが、あらゆる産業が伸びていくので各種投資・ビジネスチャンスが大いにある国です。なので成熟段階の日本よりかは全体的に高度成長のドバイのほうが、投資成功&還元も大きいということです。
ただ海外投資はご存知の通り、情報が少なくリスクも大きい時もあるのが事実です。なので今回のドバイプロジェクトでは、多くの投資家に客観的な情報をより多く提供してこのあたりのリスクをどれだけ下げられるかが大切だと思ってます。それさえクリアーできれば市場はいいのでまずこけないはずなので。現地に数名常駐スタッフ置いてありとあらゆる情報収集しておりますので投資家の方はご期待ください。
高リターン低リスクを実現させて国際&社会貢献
を目標にがんばります。ではまた進捗があったらご報告します。
渋谷とドバイで働く社長、いつもお世話になっております。ドバイ本チェックしときました!中東はこれから10年スゴい勢いで開発進みますね。ホントにスゴい…
投稿情報: 五反田で働く成り上がりたいセールスマン | 2007年11 月16日 (金) 20:03